チラネジ付きテンプ


【Screw balance】ネジ状の錘が取り付けられたテンプのこと。錘を微調整することで精度をコントロールし、安定させることができる。そもそもは、温度などの影響を受けて精度が落ちることを回避するために開発された構造だが、劣化しにくい素材が開発されたため、現在ではチラネジを搭載していないテンプを採用するのが一般的だ。ただし、往年の機械式時計を彷佛とされる構造に対しての評価も高く、今でもチラネジ付きテンプを採用されることは決して珍しくない。・テンプの輪につけられた時間調整のための極小のネジのこと。チラネジともいう。




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  • 最終更新:2014-06-20 22:22:59

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