グリモルディ    GRIMOLDI

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特徴について

独特のケースデザインと存在感で、創業国イタリアのみならず、ヨーロッパやアメリカで絶大な人気を誇るグリモルディ。その創業は1964年、イタリア・ミラノのドゥオモ広場にあるウォッチ&ジュエリーの店をアンセルモ・グリモルディが開いたことに始まる。
 彼には4人の息子がおり、それぞれが父の情熱と才能を引き継いで広く活動しているが、特に長男のロベルトと次男のジョルジョの2人はオリジナルウォッチブランド「グリモルディ」のデザインから制作まで深く関わっている。
 現在ミラノの本店は長男のロベルトがオーナーを務めており、彼はイタリア屈指の時計師であると共にジャーナリストとしても活躍。次男のジョルジョはコルソ・ヴェネツィア店のオーナーであると共に、<イタリアンデザイナーの申し子>と言われるほどのデザイナーとして、オリジナルブランドである「グリモルディ」の腕時計のデザインのほとんどを手がける。
 特にジョルジョのデザインによる「ボルゴノーヴォ」は、2002年に発表するやいなや話題を呼び、その腕に沿ったカーブと美しいカラーリングのダイヤルで一躍脚光を浴び、現在では「グリモルディ」を代表するスタンダードモデルとして人気を博している。
 さらに2006年には四方にケースがストレッチした、まるで蝶が羽を広げたようなケースデザインの「ブラマンテ」やグリモルディ兄弟の従兄弟であるアーティスト、エリアがダイヤルのデザインをした「エリアコレクション」そして「ブレラ」と、ラインナップも充実し始めた。また、創業者のアンセルモの原案デザインに、親交の深いフランク・ミュラーのアイディアを取り入れたという「ニューサンバビラ」は、まさに奇跡のコラボレーションモデルである。
 2007年には三男のチェザレが本格的にデザイナーデビューを果たし、1930年代のミリタリーウォッチにインスパイアされた大胆なデザインの「モンフォルテ」で注目を浴びた。
 2008年のニューモデルは、ダイアルにエリアデザインのハートが描かれ、その横にエリア手書きのユーザー一人一人の名前が入れられるユニークピース「パルピト」や、「ニューサンバビラ」のカプチーノカラーなど、グリモルディならではのスタイリッシュさが光るプロダクトの登場でまさに<見せる>ラインナップである。

略歴:時代背景や歴史について

(編集必要)本文テキスト。本文テキスト。本文テキスト。本文テキスト。本文テキスト。本文テキスト。本文テキスト。本文テキスト。本文テキスト。本文テキスト。本文テキスト。本文テキスト。本文テキスト。本文テキスト。
(さらに開発秘話や開発裏話、当時の評判等の面白い話などがあれば記載)


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  • 最終更新:2014-09-05 21:58:52

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