エナメル


【Enamel】琺瑯の意。ガラス質の塗料で塗ってから炉で焼成させ、鮮やかで照りのある独特の質感を持たせる技法。文字盤やケースなどの表面に装飾をする際に用いられる。・ガラス質を溶かし焼き付けたもの。繰り返し焼付けることで深い光沢が出る。古くから懐中時計の文字盤にも使われる伝統工芸。琺瑯(ほうろう)のこと。さらに高度なエナメル工芸としてクロワゾネ、ジュネーブエナメルがある。類似にポーセリン(陶製)文字板がある。




※このページは、書きかけの項目が含まれる為、加筆・訂正の協力者を求めています。編集に協力する方は、左上にある「WIKI編集ボタン」または、この下の「このページを編集する」リンクより認証した上で、編集してください。このサイトは、みなさんの知識と経験と善意で成り立っています。






  • 最終更新:2014-06-19 23:52:10

このWIKIを編集するにはパスワード入力が必要です

認証パスワード